About usサカイチについて
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弊社沿革・事業内容
ごあいさつ
弊社ホームページにアクセスくださり、誠にありがとうございます。
サカイチ不動産株式会社の店長酒井邦治と申します。どうぞよろしくお願いします。弊社は大阪狭山市を中心に不動産・介護を基軸に地域に根ざした事業をいたしております。
不動産事業は売買・買取・賃貸・コンサルタントを通じてお客様の売却される方、賃貸される方の資産を有効活用します。購入・賃借のお客様へは長年培った情報とスピードでスムーズで安心なお取引をバックアップしております。
それでは、弊社の歴史からご紹介いたします。
沿革
昭和55年：酒一住建設立
まず、弊社の歴史は昭和55年、大阪狭山市（当時南河内郡狭山町）に酒一住建として設立いたしました。
以来、「地域社会に貢献する」を目標として現在に至るまで延べ8000名のお客様とお取引をいただいております。
昭和50年代は高度経済成長の成熟期で平成元年までいわゆる「バブル景気」もございましたが弊社は堅実な営業を続けることにより、今日に至るまで大阪狭山市の不動産を見続けてきました。
平成25年：新社屋で営業開始
平成25年には新社屋（大阪狭山市東茱萸木）で営業を開始し、大阪狭山市において３０年以上の歴史をもつ数少ない不動産会社として、過去の経験、実績を、新しい時代に提供することが地域に対して、お客様に対して弊社の使命であると志しております。
人と人の信頼
不動産もそうですが、すべてのお取引において一番大事なのが、信頼関係です。
弊社は初めてのお客様におかれましては、まず私たちを知っていただく事に全力を注ぎます。不動産の場合、商品（物件）によっては急を要す場合もございますが、私たちの考え方は変わりません。
お客様にとって商品（物件）は大切なもの。立地、構造、周辺環境、資産面、税制面等専門家としてご説明するのは勿論のこと、「商品を買う・借りる・売る・貸す＝お取引」は形のない「信頼行為であると考え、私たちの考える「何よりもお客様・お客様のご家族の今の環境や考え方を最優先する事で「人」と「人」との信頼のカタチ作りに全力をあげております。よってタイミングが合わなくて購入・賃借を見送られた場合でも、私たちにとって一度でもお会いしたら大切なお客様となります。
私自身、微力ながら青少年育成活動、地域活性化事業を中心にボランティア活動を行うことで「人」と「人」の信頼の無限大の可能性を肌で感じ取ってきました。また東日本大震災では後に２度現地に赴き震災被害状況を不動産業のプロの目で見た事で、地震に対する住居の在り方の答えを模索してきました。例えば新築事業では、巨大地震にも耐えうる強固な耐震性を追求するだけにとどまらず、劣化に強く、さらにメンテナンス性にも優れた国土交通省認定の「長期優良住宅仕様」を低コストで導入いただける新プランをご用意し、お客様の安全な住まいへの想いを形にできる会社体制を築いております。
「住環境」のプロでいること
弊社では地域密着37年・総合不動産会社として主に、不動産仲介（弊社所有物件以外の物件のご紹介）、新築戸建販売、賃貸管理、リフォームの各種事業を行っております。
どの事業も人に取って必要な「衣・食・住」の「住」がキーワードとなっております。これは弊社の方針としまして圧倒的な「住」のプロフェッショナルでいること。
「もちやはもちや」という言葉もございますが、異業種に参入は考えない徹底的なコンセプトを貫いております。異業種に参入することによって経営が不安定になる場合もあり、お客様のアフターフォローができない事は、お客様の立場を考えていない事と同じになります。そのことは今までお取引いただいたお客様に対しての最大の失礼になると考えております。
また私たちには不動産の相続手続きやトラブルに即時対応するため、弁護士、司法書士をはじめ専門家とも提携して、お客様のご相談やご紹介に対応できる体制を整えております。
私たちは決して華のある不動産会社ではありません。ただし、どの不動産会社よりも住居に関して「熱い想い」を抱いております。サカイチ不動産株式会社は「法人」ですが、「人としてお客様と接していきたい。「人間味のある不動産会社と営業していきたいと思います。
